月は魚座で海王星と合。金星と海王星と月と海王星と冥王星のフォーメーション。善と悪が両方存在するからこそわかる癒やしの方法。
【牡羊座】
終わりと始まりの境界がはっきりと分からないから、とりあえず目の前にある作業を一生懸命とやる。
【牡牛座】
頼って、頼られて、みんなの輪ができていく。まわる、まわる、人間の輪がまわる。ぐるぐる回って、バターができたチビクロサンボの魔法。
【双子座】
永遠なるものを掴むために、力をせいっぱいだす。上へと、上へと登っていく龍の強さよ。ドラゴンレディー。
【蟹座】
気球にのってふらふらと夢旅行。あの子もその子も誘って、景色の違う場所にいったり、ぺちゃくちゃ遠くとおしゃべりしたり。
【獅子座】
理由があったのであればいいのだけど、結局は感情が前にでて、それに取り組む。つべこべ言わずに、やってしまう。それがきらきらしているから、しょうがないのである。
【乙女座】
愛するということは目の前の人を大事にするということ。遠くのお城にいる魔法使いではなくて、願いは目の前の人が叶えてくれる。
【天秤座】
大切なものは隠れている。珍しい果実は異国に実っている。とりあえず、それに巡り会えるために、目の前にある作業をやる。夢をみながら現実の森を歩いていく。
【蠍座】
宝石はきらきらしていて、笑顔はてかてかしていて、さようならの効能は消えていく。会えるかな、会えるかな、そう願うのであれば、口にしてみよう。
【射手座】
ミルフィーユのように重なっていく過去や秘密たちを一枚ずつはがして、じっくりとみつめる。居場所で慎重に作業や仕事をしている。
【山羊座】
くるくる転がっていくように、どんどん進んでいく。百年のわだかまりも遠くに向かって叫んだら、すっきり。
【水瓶座】
形のない煙は無視して、形のある氷を大切にしていく。現実に沿わなければ、ただのがらくた。きりりとした行動。
【魚座】
胎動が聞こえてくる。自分の中から産まれてくる光を産んでいく。それを受けとめてくれる誰か。祝杯ともうすぐ満ちる月光。
